研究はジグゾーパズル、開発はダイヤモンドの指輪のようです?! 今までの経験から、一つのことだけをやってると、頭が固くなって他のことが 見えなくなってきます。 行き詰まったりしたときは、考えを変えて、別のところからアプローチすると その場所に繋がったりして案外早く出来るもんです。何でもそうかな? ジグゾーパズルにも色々レベルがあって、ピンキリなんだけど、基本は 国語、算数、理科、社会・・・ ボクがやってるパズルは、界面化学、結晶物理、植物生理、etc.なんだけど、 意外なところで繋がったり、段々と絵が見えてくるのは楽しいもんです。 完成するのはいつになるやら(笑) 永久に出来ないかもしれないし、結構早くクリアして、次の難しいパズルに 挑戦するかも・・・それはこれからの自分次第でどうにでもなるでしょう? 開発は、ジグゾーパズルをしている途中に、宝石の原石を拾って?それを 磨いていくことから始まります。 どんなに大きなダイヤの原石でも、研磨しなければただの石コロ! 発掘までには時間がかかりますけど、見つけたときの喜びは何物にも変えがたい ものがあります。 磨いて磨いて磨きぬいて、最後に相性のいいリングの上に載せると出来あがり ですけど、これが世の中の人々に受け入れられるかどうかは開発者のセンスと 熱意と工夫次第です。 指輪も色々ありますからね〜